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DreamMaker2 Sample

俺と君をひきつけた強力な磁石はきっと運命だから…
一生で一番の恋をしよう
君のことが頭から離れない…



SUPER LOVER〜



電車の中で、何度も君を見かけた
何度も見かけて気になってた君の事
もっと知りたい・・・君の名前は何ていうの?
どこの学校に通ってるの?聞きたいことたくさんあるのに声がかけられない


龍一「またあの子だ・・・。」
友樹「なに?龍一あのこのこと気になってるの?」
龍一「いや・・・その(汗)」
友樹「気になるくせに(笑) 」
龍一「うるせぇー」


それから数日が過ぎたいつもと変わらない帰りの電車の中俺はまた君を見つけた
ドアに寄りかかり流れる景色を見つめている
その目には綺麗な雫が光っていた

龍一(えっ!?もしかして泣いてる?)

その瞬間電車が大きく揺れ俺は君の元へ…

龍一(うわっ!この体勢ってちょっとやばくないか?)

その体勢というのは俺の両手がドアに触れその腕の間に君の顔…
今は下を向いているから君がどんな顔をしているかわからないけど
多分俺の顔は今真っ赤だと思う(汗)
そんなことを思っていたら君が顔を上げた

龍:「っ………」

見上げられたその瞳はさっきまでの涙のせいか潤んでいた
まるでチワワに見つめられているかのよう…
くそぅ…こんな目で見つめられちゃ龍一君狼になっちゃうぞ(笑)

「あ、あの・…」
龍一「えっ?」
「…手を…」
龍一「あ、ごめん!!!!!!」
「…いえ…あの…いつもこの車両にのってますよね?」
龍一「え!…俺のこと気付いてくれてたの?」
「はぃ…髪の色、綺麗な人がいるなぁ〜って思ってて///」
龍一「えっ?そう?これ姉ちゃんに実験的に染められたんだけどね…」
「そうなんですか」
龍一「あ!俺、龍一。高2」
です。。私も高2です」
龍一「ちゃんかぁ〜!可愛い名前だね。あ!同じ年なんだしタメ語でいいよね?」
「うん!」
龍一「そうだ!ちゃんは髪染めたりしないの?」
「今度染めたいと思ってるんだ♪」
龍一「だったら姉ちゃんに頼んでみる?うち実は美容院なんだよね!!」
「美容院!?」
龍一「え?うん///」

急に腕を両手で捕まれ上目遣いのちゃんに俺は戸惑っていた
な、なんて可愛いんだ…くそぅ〜!

「龍一君!今日家行ってもいい?」
龍一「いいよ?……って、うえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「え?行っちゃダメ?」
龍一「ちゃん。お、落ち着いて!!よよよ…よく考えてから」
「どうしたの?龍一君。そっちこそ落ち着いてよ(笑)」
龍一「だだだ…だってちゃん、俺らはまだ知り合ったばかりで…そのなんていうか」
「私ね、美容師さんになりたいのだからちょっと見学させてもらいたかったんだけど…」
龍一「え?見学??」
「うん。ダメ?」
龍一「いや、いいよ!うんうん。大いに結構です!!」
「ほんと〜?嬉しい!ありがと☆」


家に来る?ど、どうしよう!!!!!
と、とにかく、美容院の掃除させとかなきゃなちゃんが来るなら膳は急げだ!!


RRRRRRR・・・・・

龍一「姉ちゃん!!!!美容院の掃除しといて!!」
紗希「はぁー??どうしたの龍一?」
龍一「いいから!!!とにかく誰が来ても恥ずかしくないようにしといて!!」
紗希「まさか、女の子連れこむきじゃないでしょうね??」
龍一「だ、誰でもいいだろ!!!!」
紗希「そう・・・期待通りにしておくわ(笑)」



家に到着しドアに手をかけようとした瞬間ドアが勢いよく開き顔面を直撃した

龍一「いてぇー!!!!!!!!!」
紗希「お帰り龍一♪♪あれ?可愛いお客さんはどこ??」
龍一「なっ…////」




ヒョコ




「こ、こんにちわ」
紗希「こんにちわ☆」
紗希(コソッ可愛い子じゃないあんたの彼女??)
龍一「ち、違うよ!!(なってほしいけど ボソッ)」
「将来、美容師になりたくてそれで、龍一君に無理言って見学させてもらいにきたんです。」
紗希「そうなの?大歓迎よ☆★」
龍一「ってことで、姉ちゃんよろしく!!!」
紗希「さ、中へどうぞ♪」

ちゃんは、姉ちゃんに色々と真剣に聞いていた。
そんな姿に、俺は見とれて目で追っていた。


紗希「そういえば・・・龍一の学校もうすぐダンスパーティーやるのよね?」
「ダンスパーティーなんてあるの???」
龍一「えっ!あ、うん・・・」
紗希「龍一あんた相手見つかったの??」
龍一「いや、まだ」
紗希「相手いないならちゃんと一緒に行けば?」
龍一(お、お姉様なんてすばらしいことを言うんだ!!)
「えっ?!私ですか?」
龍一「も、もしちゃんが嫌じゃなければ一緒に行ってくれない?」
「私なんかでいいの??」
龍一「ちゃんがいいんだ!!」
紗希「じゃ、そうと決まればちゃんのメイクは私がやってあげるわ♪」
「ホントですか?嬉しいな〜」
紗希「さ、遅くならいうちに帰ったほうがいいわよ!狼が襲ってくるかもしれないから(笑)」
「狼?」
紗希「龍一!!ちゃん送っていってあげなさい」
龍一「お、おぅ!じゃ、駅まで送ってくるよ」
「今日はありがとうございました」
紗希「いえいえ♪じゃ、ダンスパーティーの日に」


俺とちゃんは、2人で夜の道を歩いた
ちゃんと、ダンスパーティーにいける喜びで顔がにやける俺
そんな俺にちゃんは…。


「私なんかでよかったの?パーティーの相手」
龍一「うん!!!!」
「彼女とかいるんじゃないの?」
龍一「…別れた」
「ご、ごめん!!!」
龍一「俺…前の彼女のこと大事に思ってたんだけど、なんかすれ違ってばかりで」
龍一「彼女のことがわかんなくなって別れた。それに、元カノ留学決めてたみたいでさ…」
「龍一君もそんな恋したんだ!」
龍一「も?ってことは…ちゃんも?」
「う…うん」
龍一「も、もしかして今日電車の中で泣いてたのって…」
「…………」
龍一「…………」

ちゃんはまた涙目になっていた
俺はそれ以上追求しないでおこうと思った…お互い前の恋の話なんてどうでもいい
ちょっと照れながらも俺はそっとちゃんの手を握り締めた
そして駅につくまで他愛のない話で盛り上がった



「送ってくれてありがとう」
龍一「ううん。こっちこそありがとね!」
「じゃあ…またね」
龍一「うん…」


ちゃんは電車の中からも俺に手を振ってくれた
俺も電車が見えなくなるまで見送った




金曜の夜…今夜は眠れそうにない
君と知り合えた事今にも大声で叫びたいほど嬉しかったから
だからこれから君のことたくさん知っていきたい



あとは君次第だよ?





俺と最後の恋をしよう!!!!






fin...





歌詞引用:8thシングルより『SUPER LOVER〜I need you tonight』
作詞:shungo.様


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